2012年1月22日日曜日

UNIXコマンド

さて、これからサーバーをいろいろ触っていくわけですが、ここでサーバーを操作するのによく使うコマンドをあげておくことにします。
自分が個人的に使っているやつメインです。

# su

今までも何回かでましたが、ユーザーを変更するコマンドです。
rootになる場合はsu、特定のユーザーになる場合は su hogeって感じです。(hoge=ユーザー名)
ちなみにrootから特定のユーザーにsuするときはパスワード要りません。

# ls

ディレクトリ内の一覧を確認します。
MS-DOSでいうところのdirコマンド。
Linuxではパーミッションの設定を確認することが多いので ls -al というコマンドを使います。
aで隠しファイルを表示、lでリスト表示します。

# cd

change directoryです。
これはMS-DOSと一緒ですね。
cd / で一番上の階層にいきます。

# vi

Unixの標準エディタ「vi」を起動します。
vi hoge.txt という感じで使います。
コマンドに慣れが必要なのが嫌なところです。
うっかり起動してしまったら、
[Esc]→「:」→「q」→「!」とタイプしてリターンしましょう。

# cp

コピーコマンドです。

# mv

ファイルの移動コマンドです。

# rm

ファイルの削除コマンドです。

# pwd

カレントディレクトリのパスを表示します。


# chmod

ファイルのパーミッションを変更します。

これらのunixコマンドの詳しい使い方はそれぞれのヘルプ表示で確認できます。
コマンドの後に --help をつけるとだいたUsage表示されるので確認してください。
rm の詳細を確認したいときは、rm --help という感じです。

他にもたくさんあるのですがよく使うのはこんなところですね。
わかんないのがあったらwebで検索するのがよいでしょう、

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